モテる男

モテる男性のラインには共通点がある?モテるライン術を女性目線で徹底解説!

「一向に距離が縮まらない」

「何を送っていいか分からず文章が硬くなる」

「相手の反応がいまいち」

せっかく気になる人とラインができたのに、こんな状況で悩んでいませんか?

気になる女性からの反応がイマイチだと不安になりますよね。

では進展がある男性は、どんなモテるラインを送っているのでしょうか?

今回はモテる男性のラインを女性目線で徹底解剖します。

ラインの送り方をマスターして、一味違うモテる男性に変身しちゃいましょう!

あなたは大丈夫?女性に敬遠されるモテないライン10個

ラインのやり取りだけで終わる人は、非モテラインを送っている可能性アリです。

気付かず送っている場合もあるので、客観的な目線になって確認してみてくださいね。

やりとりの文章が硬い

何を送っていいかわからず、文が硬くなっていませんか?

硬いメッセージは、

  • ガードが硬そう
  • 私の事好きじゃないのかな?
  • 私も丁寧に返さないといけないかな?
  • どういう感情で送っているの?

などあまり良い印象を与えません。

好きじゃないと勘違いされたり、丁寧に送らないといけないと相手に負担をかけるんです。

絵文字がないので、どういった感情で送られているのかも推測しづらくなります。

そうは言っても、急に文章を変えるのは難しいですよね。

モテるラインに近づくには、まず文を半分にすることをお勧めします。

スタンプを入れたり、絵文字を入れたり、どういう感情か分かるように送ってみてください。より気持ちが伝わりやすくなります。

質問攻めをする

聞きたいことが沢山あるから、とりあえず質問攻めだ~!とマシンガンのようにラインを送ってしまうのもNGです。

実はこれ女性からすると質問ばかりで怖い」「根掘り葉掘り聞かれて怖い」と、警戒心を持たせているんです。

あまり会話した事がない男性なら、女性の警戒心はより強くなります。

逆の立場で考えてみましょう。

よく知らない人に、住所や電話番号を色々聞かれたら怖いですよね。

「なんでそんなに聞いてくるんだろう?」と不安になりますよね。

たとえ些細な質問であっても、親しくない方に根掘り葉掘り聞かれるのは、心地のよいものではありません。

もし質問したい事があるなら、

  • 僕は〇〇が好きなんだけど、〇〇ちゃんは何がすき?
  • 僕はこう思うんだけど、〇〇さんはどう?

というように、自己開示してから話すことをおすすめします。

基本的に自分の話

知らず知らずのうちに、自分ばかり話していませんか?

自分の話しかしない人は、女性が最も苦手とする男性と言ってもいいかもしれません。

これも逆の立場で考えてみましょう。

興味のない人から

  • 今日ネイル行ったんだ~
  • あそこのランチが美味しくて
  • 私はそっちよりこっちの方が好きなんだけど~

こんなのが次々送られてきたら、どう思いますか?

「知らないよ!!!!」ですよね。

それと同じです。

男性から自分の話をされても、興味がない内容は苦痛でしかありません。

興味がない話題→億劫になる→興味のない話題が続く→男性との会話がストレス

こんな感じで、男性が自分の話ばかりすると女性は遠ざかります。

近づくためにラインをするのに、嫌われていくなんて悲しいですよね。

会話が自分ばかりになっていないか、一度確認してみてくださいね。

ラインの速度を相手に合わせない

返信速度が合わない男性は、距離をとられる可能性があります。

苦手な人にラインを送った時、すぐ既読がついて慌てて画面を閉じた経験ってありますよね。

ペースに合わせない男性のラインは、まさにそれです。

  • わ、またラインが来てる。返さないといけない。
  • 返した途端、またライン来た。どうしよう。

こうなると、男性と会話すること自体がストレスになります。

そうならないためにも、ラインは同じくらいの感覚で返すのがおすすめです。

半日連絡がなければ、同じように半日連絡しない。

仕事の合間にパパッと送る。

これくらいでいいです。

長文を頑張って送らなくても、合わせておくるだけで、心地よいと感じるペースになります。

ラインのアイコンがダサい

アイコンは会話中ずっと表示されていますよね。

アイコンを見ながら会話するので、もはや顔と言っても過言ではありません。

なのでアイコンがダサいと、その人の印象までダサくなります。

アイコンで評価が下がるなんて、勿体ないですよね。

不評なアイコンにはこんなものがあります。

  • ナルシスト感満載の写真
  • アニメの女性キャラ
  • 自撮り写真

好きなアイコンでも、不快に思われるならやめた方がいいですよね。

さらにアイコンの変えすぎにも注意です。

何度も変えると、目立ちたがり屋や構ってちゃんの印象を与えてしまいます。

文章が長い

文字がギュッと詰まった文って読むの疲れますよね。

それと同じでラインは長ければ長いほど、読む気がなくなります

仕事から疲れて帰ってきた時に、縦10cmくらいのラインが送られてきたらどうですか?

たとえ絵文字が沢山の可愛いラインでも、一行一行読むのは苦になるはず。

さらに同じ文量で返すことが、またストレスに。

これは女性だって同じです。

疲れた時に、わざわざ長文に返そうと思いません。

こうならないために、

  • 文章をいくつか分けて送る
  • 送る前に添削

など対策をしましょう。

何を送っていいのか悩んだら、スタンプのみで文章を送らないというのも手です。

自虐ネタが多い

返信が自虐ネタだらけ、ではありませんか?

自虐ネタは気遣わせてしまう言葉なので、やっているならすぐにやめましょう。

「太ってるよね」「笑い方キモイから」「僕暗くてさ…」

なんて送られてきたら、「そんなことないよ」と言うしかないですよね。

自虐ネタを謙遜として使う方もいるかもしれませんが、自虐が多ければ多いほど、自信が無いと受け取られます。

出会った人が私ブスだから」「太ってるし」「足が太くて」

なんて言ったら返事に困りますよね。

魅力的に見えるでしょうか?見えませんよね。

もし自虐ネタが多いなら、なるべく触れないようにしたり、言ってもすぐ話題を変えるなどできるだけポジティブなモテる内容に変えることをおすすめします。

返信を催促する

返信を催促していませんか?

催促というと、「早く返して」と送るだけではありません。

  • 忙しい?
  • 何してる?
  • スタンプ連打

などの行為も相手からすれば重荷です。

「部屋片づけなさい!」「洗濯物を洗面所に持って行きなさい!」など、過去に誰しも母親から言われた経験があると思います。

こう言われると、「今やろうと思ってたのに!」「あと10分したらやるから!」と余計やるのが億劫になりますよね。

ラインの催促はまさにそんな感じです。

「今返そうとしてたのに」「面倒くさいな~」と余計嫌気がさしてしまうんです。

例え相手がSNSを更新していようが、家にいる時間だろうが、連絡がないのであれば自分が送るのは控えましょう。

短すぎる文章

何を送っていいかわからず、短い文章になっている男性もいると思います。

ですが、短すぎるのも気を付けたいポイントです。

確かに読みやすさはありますが、

  • 気がないと思われる
  • なんて返せばいいか迷う

などの印象を与える可能性があります。

短い文章のデメリットは、感情が分かりづらい点です。

思い切ってラインしたのに、好意があることに気付いてもらえないのは悲しいですよね。

例えば「わかった」という言葉。

文脈にもよりますが、これが怒っているのか、喜んでいるのか、呆れた感じなのか、一概に判断できませんよね。

ラインの文章はそのままイメージにつながるので、柔らかい言葉遣いに変えたり、スタンプを使ったり、優しいモテるラインの雰囲気を出すようにしてみてください。

何を返していいかわからない内容を送る

何を返していいかわからない内容を送るのも、非モテラインの特徴です。

「今日は同僚と居酒屋で仕事の話してました!」

「今日は体を動かす日!ボルダリングって結構ムズいね!」

こんな日記帳のようなライン送っていませんか?

これも、もし興味のない人だったらと考えみてほしいです。

「今日友達とイタリアン食べました。」

「体動かすのが趣味です」

「今日は5キロ走りました!良い汗かいた!」

なんて送られてきても、「あ、そうですか…」としか思えないし、なんて返すか悩みますよね。

そうならないためにも、「〇〇ちゃんはどう?」と最後につけることをお勧めします。

内容が分かるため、何倍も返信が楽になります。

モテる男性が実践する共通のライン術5つ

ではモテる男性は、一体どんなラインを送っているのでしょうか?

詳しく探ってみたいと思います。

相手が返しやすい文章

モテる男性は返事に悩まない言葉を送ります。

例えば、

「僕は〇〇が好きなんだ。〇〇ちゃんは好き?」

「土曜日はジョギングしてるんだけど、〇〇さんは土曜日何してるんですか?」

など、何を返信したらいいのか、一目で分かる文を自然と送ります。

反対に返信に困るのは、

「今日〇〇いってきた!」

「僕は断然海派!」

など、日記のようなメッセージです。

このように、誰に何の目的で送ったか分からないラインは何が言いたいの?」「なんて返してほしいの?」と困惑しますよね。

なので、ラインを送る時は、

  • 聞きたいことが明確になるように
  • 何と言ってほしいのか分かるように
  • 疑問形で返す

を意識すると、モテる男性になることができます。

テンションを相手に合わせる

モテる男性は、女性のテンションに合わせます。

相手のテンションが低いなら低く、高いなら高く

文の量を調節したり、同じようにスタンプを押したり。モテる男性はストレスなく会話ができるので、女性も「気が合うかも!」と錯覚します。

ですが昨日まで敬語だったのにいきなりため口で会話したり、連打でスタンプを押したり、即レスしたり。

こういう事が重なる男性だと、女性は「合わないな…」と感じてしまいます。

テンションを合わせるのは、カップルが歩くスピードを揃えるのと似ています。

一人スタスタ前を歩く男性が、彼女の事を考えているとは思えませんよね。

それと同じで、ラインもテンションを合わせないと、置いてけぼりの錯覚に陥ります。

相手の言動をよく観察して真似する、それだけで返事は変わってきます。

ポジティブな会話

モテる男性は、ポジティブなラインが圧倒的に多いです。

何でもポジティブに変換してくれると、たわいもない会話も楽しくなりますよね。

あの人、モテる男性ってどんな人ですか?

  • よく笑ってる
  • 楽しい話をしている
  • 何でもできる

色々でてきますが、その中にポジティブって言葉が絶対に入ってますよね。

印象からも分かるように、ポジティブな男性ってそれだけでモテるんです。

もし普段からネガティブに変換することが癖になっているなら、今すぐやめるべきです。

なぜなら口ぐせは印象を作るからです。

ネガティブな話題ばかり送ると、あなたの印象がネガティブになってしまいます。

これはモテる男性だけに限らず、日常生活でも意識したいポイントですね。

文章が短め

モテる人は、文が短いんです。

短い文章のメリットは、何と言っても読みやすいところ。

読みやすいと負担になりづらいので、忙しい人でも返しやすくなるんです。

こうした小さなポイントを抑えてラインできるのが、モテるラインの特徴です。

ですが、極端に短くすればモテるわけではありません。

あまりにも短いと以下のようなマイナスの印象を持たれる可能性もあります。

「私に気がないのかな?」

「適当に扱われてる?」

「冷たく感じる」

そのため気を付けたいのが、スタンプや絵文字を使うこと。

文字の後ろに「!」マークをつけるだけでも、格段に印象が変わります。

  • 短いけど伝わる
  • 相手の負担にならない

この二点を意識して、モテるラインにしてみてくださいね。

相手のペースに合わせて返す

モテる男性は、ペースを合わせて返せます。

相手が疲れている時は、ラインのペースは遅め。

テンポが良い時はポンポンと返信。

次の日が早い時は、早めに切り上げるなど。

こんな感じで、モテる男性は気持ちを考えながらラインします。

ペースが合うと、女性から「この人と合うかも!」と思ってもらえるんです。

ペースを乱すのは、相手にとっても不快でしかありません。

好きな男性ならまだしも、興味のない男性から、何度も連絡があると早く返さないと…!と焦ってしまいます。

返信のペースと合わせ、モテるラインができるといいですね。

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相槌やオウム返しする

モテるラインにしたいけど、どう返したらいいのか分からない!で悩んでいませんか?

実は良い返信をしようとしなくても、相槌やオウム返しをしていると、自然とモテるラインが送れるんです。

例えば

  • 「おはよう」とラインがきたら「おはよー!」
  • 「お疲れ様」ときたら「お疲れ様!」

相手の会話を真似ると、量が同じくらいになるので、相手も気軽にラインができます。

もしオウム返しがそっけないと感じるなら、「おはよー!今日も暑いね」「今日も一日お疲れ様!」など、一言付け足すだけでも印象はガラリと変わります。

「オウム返し+一言」なら、ラインが苦手な男性でも返信しやすいですよね。

共感の言葉を送る

例えば、女性から「今日仕事で上司にこんな事言われて…」とメッセージが届いたら…。

モテる男性は、まず共感をします。

「彼女から頼りにされてる!」「どうにかして解決しないと!」

と意気込んでしまわなくて大丈夫です。

なぜなら女性が求めているのは、共感のみ。

ただ分かってほしいから、あなたに出来事を送っているんです。

こんな時は「そうなんだね。本当にお疲れ様。疲れたね。」でOK。

間違っても「そっか。でも上司の言葉はちゃんと聞いた方がいいよね。」など悪かった点や、アドバイスをしてはいけません。

マメに返信をする

マメな人ほどモテるって聞いたことがありませんか?

マメに返信というのは、例えば

「昨日夜遅いって言ってたけど、よく眠れた?」

「上司に何か言われたの大丈夫だった?」

「そういえば、前こんな事言ってたよね。」

など、女性の言動を覚えていて、聞いてくれるのがモテる男性です。

女性はこうした些細な言動を覚えてくれると「私のこと考えてくれてる!」と嬉しくなります。

即レス=モテるではなく、話を覚えてくれているマメさが支持されるポイントですね。

ガツガツしない

モテる男性は、最後まで下心は隠し通します。

なぜなら、ガツガツすると引かれる事がわかっているからです。

ラインを交換した途端、

  • 会える日を聞いてくる。
  • 即レスされる。
  • 大量のラインを送ってくる。

ガツガツすると、余裕がないと見られるだけでなく、自信がないのかな?そんなに彼女が欲しいのかな?とマイナスの印象しか与えません。

そうならないためにも、ペースを合わせ、ゆとりのあるラインをするようにしましょう!

モテる男性は最後の最後まで、ガツガツ感を見せません。

その態度が余裕があるように見えるので、モテるんですね。

気遣いの言葉がある

気遣いの言葉があるのは、モテる男性の特徴です。

例えば、忙しい人には「返信いつでもいいから」と最後に一言あるだけで、早く返さないといけないストレスから解放されますよね。

疲れてそうな女性には、「お疲れ様。今日は早く休んでね。」と送られるとラインを終わらせやすくなります。

気遣いの言葉を忘れない男性とは、ラインがストレスになりにくいんです。

もっと話したい、ラインしたいと思わせることができ、距離を縮めることができます。

まとめ

ここまでモテる男性のラインを紹介してきました。

モテるラインを意識する事はとても大切ですが、一番大事なのは思いやりの心です。

相手の気持ちを考える、これがモテる人は無意識にできているんですね。独りよがりにならず、モテるラインを意識すれば、必ず心地よい会話ができるようになります!

ぜひ試してみてください!