最近、大学生の出会いの場として噂になっている学恋パーティー。
しかし、実際に大学生の出会いの場として本当に出会えるのでしょうか?
おそらく読者の皆さんの中にも「学恋パーティーは怪しくないの?」「どういうイベントなの?」といった疑問を持っている方もいると思います。
今回はそんな疑問に答えるために、実際に学恋パーティー参加した大学生の口コミ42件を中心に「学恋パーティーの実態」についての調査を実施しました。
その分析結果を実際に何度もイベントに参加している筆者の体験談も交えながら解説していきたいと思います。
公式HPにも載っていない情報も満載なので、学恋パーティーに参加しようか迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
口コミは意外にも「賛否両論」
口コミを見てみると、いい意見がある反面、改善点を指摘する書き込みもありました。
今回私が参考にした口コミは、学恋パーティーの公式HPに記載してある口コミです。
公式HPに記載してある口コミはすべて「体験談割引」による口コミになっています。
リピーターの方が対象で、体験談を書くことによりイベントに申し込む際、割引された値段で参加することができます。
調査した口コミは賛否が偏ったものになっておらず、実際に体験しないと書けないような内容が多かったため信憑性が高いと判断しました。
その結果以下のメリット、デメリットにまとめることができました。
口コミからわかる学恋パーティーのメリット、デメリット
- 初めての人でも楽しめるイベント形式
- たくさんの人に出会えて交友関係が広がる
- 恋愛に発展しやすい
- 安心して参加できる
- 参加するまでのハードルが高い
- グループトークが疲れる、短い
- 積極性が求められる
- 連絡先が増えすぎて整理できない
1.口コミから分かる学恋パーティーのメリット
初めての人でも楽しめるイベント形式
グループトークは入場してからスタッフの方々が割り振ってくれます。そこから15分ごとに女性が隣の席に移動していく形式です。このように最初は席が決められているため、奥手な私でも最初から女性と会話することが可能でした。大学4年 男子学生㉝
フリータイム中は「あの人に話しかけに行きたいんだよね」と相談すれば、前半で仲良くなった他の参加者同士で背中を押したり、協力しあえるので安心です。中には違うペアの同性同士がとても仲良くなって連絡先を交換しているところもあったので、新しい友達も作れる時間なんだな、と感じました。大学4年 女子学生㉜
スタッフの方も非常に気さくで親切な方がほとんどなので参加してみて本当に好印象でした。またもう一度、学恋パーティーに参加してみたいと思いました! 大学3年 男子学生④
口コミで最も多かったのが「初めて参加したけど、イベントを楽しむことができた」という意見でした。
学恋パーティーはグループトークとフリータイムの2部制を取り入れているため、異性と話すことが苦手な人でも簡単に出会いを探すことができるようです。
口コミをまとめてみると学恋パーティーのイベントが大学生に人気な理由を3つに絞ることができました。
学恋パーティーが楽しいと人気な3つの理由
- これなら人見知りも解消!2対2のグループトーク
- 気になる人にアプローチできるフリータイム
- 困ったときにも頼りになる学恋スタッフ
これなら人見知りも解消!2対2のグループトーク
あらかじめ次にどの席に座るかが決まっていたため、だれと次に話そうかなどの不安は解消されました。
フリータイムの前に、一通り会話を楽しめ、顔合わせができるという点では、とても安心しました。大学2年 女子学生①
10分たったら女性が席を移動するというお見合い形式のグループトークでした。この10分交代は多くの人と出会うことができ、とても素晴らしかったです。大学2年 男子学生㉓
席の移動の1分前になると司会の方が連絡先の交換をするよう促してくださるので、「気になった人に自分から連絡先を聞きに行く勇気がない…」という性格の私でも悩んだり困ったりすることなく連絡先をゲットできました。大学4年 女子学生㉜
人見知りや初めて参加する大学生から多くの支持を得ていたのがこのグループトークです。
強制的に6~7組の異性と話すことができるので、緊張をほぐせたり誰と話すか迷うことがなかったりと初めてで緊張している大学生にはありがたいようです。
気になる人にアプローチできるフリータイム
フリータイムのポイントは自由に話せるというところなので、深く話すことが仲良くなる大切なポイントだと思います。たくさんの人と連絡先を交換することができるので友達も増えたりしてホントにいい出会いがあると思います。大学2年 男子学生③
気になった方がいらっしゃったら、自分から積極的に声をかけるのもいいと思います。
大学3年 男子学生④
フリータイムでは、自由に何分でも話せるというのが利点でした。自分が話してみたいと思った人と話せるシステムは良かったです。大学2年 男子学生㉓
グループトークでは話す相手が決まっているため、自分で話す相手を選択することができません。しかしフリータイムでは気になった人と話すことができます。
最も多かったのがグループトークで緊張をほぐせたおかげで、フリータイムでは気になる異性に声をかけることができたという意見です。
いきなりフリータイムになってしまうと緊張から誰と話せばいいのかがわからなくなり、グループトークだけになると気になる異性と話せない場合があるため、この2部制は参加者からの評価が高かったです。
困ったときにも頼りになる学恋スタッフ
スタッフさんがとても親切にしてくれたことが嬉しかったです。喋らなかったり、どうしようか迷っているとスタッフさんが場を盛り上げてくれたりアドバイスをくれたりするので迷ったらスタッフさんを頼るのもありだと思います!大学2年 男子学生③
僕は何回か学恋パーティーに参加していますが、スタッフの人たちはホントによくしてくれます。飲み物がなくなったら「何飲みますか?」と聞きに来てくれたり、あまりしゃべれてなかったり、話せていない人がいたら声をかけて、気にかけてくれました。大学3年 男子学生㉒
運営の方々も気の遣える方々ばかりで、上手に連携を取り合う姿勢に感動しました。大学4年 男子学生㉗
筆者が驚いたのは学恋スタッフの対応がいいという意見が多かったこと。
確かにお店などでも愛想がいい店員さんがいればまた行きたいと思うものですが、学恋パーティーの参加者もスタッフの対応が良かったのでまた参加したいという声が何件もありました。
どうしてなのかを調べてみると、なんと大学生をアルバイトスタッフとして雇っていることがわかりました。筆者も他の学生限定イベントでスタッフを経験したことがありますが、どれもボランティアでお金はもらえないイベントばかりでした。
スタッフさんに話を聞いてみたところ、しっかり面接まであるようで普通のアルバイトより採用まではなかなか厳しいようです、、、(笑)
興味がある大学生は公式HPにてスタッフを募集しているのでチェックしてみてください。
たくさんの人に出会えて交友関係が広がる
参加者全員が、同じ学生なので、色んな大学の人と仲良くなれたり、また自分にとっての新しい発見があると思います。出会いだけでなく、自分を変えてみるとても良いチャンスかもしれません。 大学2年 女子学生①
感想としては、専門学生を含め、様々な大学、様々な学年の方がいらっしゃったような印象でした。でも多かったのは2年生か3年生だったように思えます。 大学3年 男子学生④
まず会場に着いたらその人の多さに圧倒されました。大きな会場に人がぎっしりいて軽く200人は超えているんじゃないか…?というほどで、こういう出会いの場では女性が少なくなりがちだと思っていたのですが、男女比もちょうどいいぐらいでいい意味で想定外でした。 大学院1年 男子学生⑨
学恋パーティーでは大学や学年、学部が違う人が参加するため様々な大学生と出会うことができます。
今現在、学恋パーティーは東京、大阪、名古屋で開催されていますが、どのような大学生が参加しているのでしょうか?
私が思ったことは自分と似たような学生コン参加者が多くて、いわゆるパリピな人が少なく、コミュ障の私には過ごしやすい雰囲気の中でイベントを楽しむことができました。大学2年 女子学生㉑
女子大の方でサークルに入っていない人もいたので、出会いを求める場所にはピッタリだと再確認しました。参加者はみんな普通の学生だったので、安心しました。大学3年 男子学生㉕
学恋パーティーに来る大学生はチャラくてイケイケな人よりも落ち着いている大学生が多いようです。
実際に私が学恋パーティーに行った時にも男性は理系大学、女性は女子大が多かったです。
恋愛に発展しやすい
その日は2次会に発展することはありませんでしたが、他の友人グループは2次会で飲みに行ったりしていて、こちらとしても女の子とたくさん知り合えたので非常に有意義でした。 大学院1年 男子学生⑨
終わる時間は20時となっていて、学恋パーティーで仲良くなった人と2次会に行くにはちょうどいい時間帯だと思います。大学3年 女子学生⑪
20時に全てのプログラムが終わり、その後は意気投合した参加者の方と2次会に行きました。振り返ってみると、学恋パーティーの会場はとても盛り上がっていて楽しいイベントになったと思います。大学2年 女子学生⑭
学恋パーティー終了後は近くにいた複数人で2次会のカラオケで盛り上がり、そのあと男女4人で抜けて3次会の居酒屋に行きました。3次会の4人はグループラインを作るほど意気投合し、後日改めて集まって遊んだり、それぞれのペアでデートしたりと今でも仲良くしています。そのうちの一方のペアは交際に発展し、仲良しカップルになっています。私たちのペアは交際には至りませんでしたが、ライブに行ったりご飯に行ったりと気の合う友達になれました。大学4年 女子学生㉜
学恋パーティーはイベント終了時刻が夜でも早めに設定されているため、2次会に行きやすいです。
口コミにて交際に発展したカップルのほとんどはその日に2次会に出かけていたり、その日に次に遊ぶ予定を立てています。
ただ出会うだけではなく、次につながりやすいのかが重要になってきます。
口コミから見ても学恋パーティーは次につながりやすいようです。
安心して参加できる
イベントが始まるまでは不安な気持ちでいっぱいでした。でも、友人も一緒だったので、緊張しながらも何とか話すことが出来ました。大学2年 女子学生⑮
学恋パーティーは参加者みんな学生なので、共通の話題が多かったです。それと、緊張していたのは私だけじゃないことも分かり、ほっとしました。それからは他の参加者の方とも自然と話せるようになりました。大学1年 女子学生⑲
私はいわゆるコミュ障で、初対面の人とは全然うまく話せないので、2人ずつの申し込みという学恋パーティーのシステムはほんとにありがたかったです。大学2年 女子学生㉑
戸惑ったのは最初だけでだんだんと慣れていくので、初めての人でも安心して話せると思いました。大学2年 女子学生㉔
学恋パーティーは2人1組になっているので1人では参加できません。
裏を返せば友達とも申し込むことができ、初めての参加する人でも安心です。
またイベント形式も初めての大学生が楽しめるように工夫されているため安心できるという声が多くありました。
2.口コミで分かる学恋パーティーのデメリット
参加するまでのハードルが高い
合コンのイメージが強くて、気後れしちゃいがちですよね
学恋パーティーに参加する前は人見知りだったために不安でいっぱいでした。
大学2年 女子学生①
参加するのが初めてだったので、会場に着いてみるとものすごい数の人に最初は圧倒されました。大学4年 男子学生㉖
最初はなんとなく行きづらいという感じがしていましたが、実際に学恋パーティーに参加してみて大きくイメージが変わりました。大学1年 女子学生㉙
やはりデメリットとして多かったのが、どのようなイベントなのかがわからないため参加するのが怖いという意見です。
一度参加してみれば、楽しいという意見もありましたが、やはり恋活イベントというのはどこか参加しにくいという声もありました。
グループトークが疲れる、短い
女子が席を移動するというのは少し疲れました。大学2年 女子学生㉑
改良点を挙げると、後半との間だけでなく、前半にも休憩等を1回挟んで欲しかったです。1時間半ほど、初対面の女の子としゃべりっぱなしというのは、覚悟はしていましたが、なかなか疲れました。大学4年 男子学生㉖
反対にこのシステムの改良をしてほしいところが、10分という時間でした。10分という時間の短さでは、お互いのことについて軽くしか話せなかったのがすこし残念でした。大学4年 男子学生⑫
後半の時間も中盤に差し掛かると、会場の端に女子だけで集まりだすグループと、そしてそこに話しかけに行けない男子だけのグループが目につき始めました。間延びしてしまっている感じもあったので、強制力のある前半を多めにとったほうが異性と話せるチャンスが増えていいかな、と思います。大学4年 女子学生㉜
先ほどメリットで紹介したグループトークですが、反対に同じ話題の繰り返しでグループトークが疲れるという意見やグループトークが短いという意見が目立ちました。
私もグループトーク中に疲れを感じた時もあったので、そういった場合は好みでない人とぶつかった時にトイレ休憩をしていました。(笑)
グループトークでは次に誰と話すことになるのかがわかるのでよりイベントを楽しむためには疲れた時には休むことも大切ですよ!
積極性が求められる
フリータイムはグループトークよりシビアで、気になっている子がいても、強制的にではなく自主的に、しかも早く話しかけに行かないと周りの男ペアに先を越されてしまいます。 大学4年 男子学生⑤
私たちのペアはグループトークの時に話した人としか話せず、他の人とあまり話せなかったのが残念でした。大学2年 女子学生⑭
私はフリータイムの時はコミュ障なので基本的には自分から話しかけることはできませんでした。大学2年 女子学生㉑
しかしフリータイムは人が多くて動きにくかったり、話しかけにくかったり、難しい面もありました。大学2年 男子学生㉓
フリータイムになると自分の好きなように行動できるため、自分から話しかけれる人にとってはとても楽しいものになります。
しかし、シャイな大学生にとってはうまく話しかけることができずあまり楽しめなかったという口コミをありました。
私も初めて参加した時は緊張して話すことができませんでしたが、スタッフさんが間に入ってくれて何とか話すことができました。
困ったときはスタッフさんにお願いしてみるのも一つの方法かもしれませんね。
連絡先が増えすぎて整理できない
僕たちは終了時に一通り女の子との連絡先交換を済ませて見返したところ、名前と顔が一致せず、誰にどのメッセージを送ったらいいのかが分からなくなってしまうという事態になってしまいました。 大学2年 男子学生⑦
10分交代だったためになかなか参加者の名前が覚えられずに苦労した一面もありました。大学2年 女子学生⑭
グループトークにて大体12~14名の異性と連絡先を交換することになります。
その際にフリータイムやイベント後にご飯に誘おうと思ったときに誰が誰だかわからなくなってしまうことがあるようです。
私はそうならないためにただ連絡先を交換するのではなく、気に入った子にはスタンプを送るようにしていました。
あくまで一例ですが、自分なりに対策をしていくのも学恋パーティーをより楽しむためには大切になってくると思います。
3.口コミで分かった学恋パーティーに参加すべき大学生
大学生の恋人がほしい
学恋パーティーは大学生向けの恋活イベントであり、参加者のほとんどは恋人を探しに来ています。
男性一人6,000円~、女性は2,700円~と値段は少々高めですが、裏を返せばそれだけ真剣に出会いを求めている大学生が集まるということですね。
大学生の出会いの場としては本当にオススメです。
友達作りなど、大学生との交友関係を広げたい
学恋パーティーには様々な大学や学年の大学生が集まってきます。
イベントの中で恋愛に発展しなくも仲良くなって飲み友達になったり、また同性の友達ができたという声も多々あります。恋人探しだけでなく交友関係が広まるイベントですよ。
対人スキルを磨きたい
意外と多かったのが、グループトークによって対人スキルが上がるという口コミ。
必然的に10名以上の異性と話すことになるので、対人スキルが磨かれるみたいです。
会話に自信がない人は一度イベントに行ってみるのもいいかもしれませんね。
恋活イベントに興味がある
実際に興味本位でイベントに参加している大学生もいました。
大学生の間のみ参加できるイベントになっているので、参加する場合は大学生のうちに
してくださいね!(笑)
学恋パーティーに参加してみたい大学生は以下の公式HPをクリック。
4.口コミで分かった学恋パーティーに参加すべきでない大学生
たくさんの人と話すのが苦手
学恋パーティーではグループトークなどで強制的にたくさんの異性と話すことになります。
自分のペースでじっくりと出会いを探している大学生は他の出会いの場に行くことをオススメします。
地方に住んでいる
地方に住んでいる大学生もオススメできません。
学恋パーティーは基本的に東京、大阪、名古屋の都市で開催されているため地方に住んでいる方にとってはどうしても参加しにくくなってしまいますね。
一人で参加したい
一人で参加したい方もオススメできません。どうしても2人1組制になるので一人で参加したい大学生は一人限定の恋活イベントに参加してみましょう。
5.学恋パーティーのデメリットを解消できる出会いの場は?
これまで学恋パーティーにオススメできない理由について説明しましたが、大学生の出会いの場は学恋パーティーだけではありません。
これらのデメリットを解消できる出会いの場が1つだけあります。
それはマッチングアプリです。マッチングアプリであれば自分のペースで出会いを探すことができます。
また時間がない大学生や地方に住んでいる大学生でも気軽に出会えるため最近では大学生の中でも人気があります。
マッチングアプリの中でもタップルが大学生にはおすすめです。
タップルは大学生など若い世代中心に利用されていて、気軽に出会えるマッチングアプリとして大学生の中でも人気を集めています。
タップルのメリットは以下の通りです。
- 一人でも出会いを探せる
- 地方の大学生でも出会いを探せる
- わざわざイベントに行く必要がない
- 料金が安い
出会いを増やせるツールがあるのに利用しないのはもったいないですよね!
メッセージのやり取りまでは基本的に無料で利用できるので興味がある大学生は是非ダウンロードしてみてください。
また将来も考えた真剣な出会いや社会人など年上の異性との出会いが欲しい大学生にはOmiaiもおすすめです!
自粛ムードが漂う最近は出会いが欲しい人が登録しているので特に今がチャンスです!
自分に合った出会いのツールを使って素敵な恋人を作りたいですね!
6.なぜ学恋パーティーが選ばれるのか?
ここまで口コミをもとに学恋パーティーの実態について詳しく説明してきました。
しかし、ここである疑問が出てきました。
「学生限定の恋活イベントや出会いの場は他にもあるのにどうして学恋パーティーが選ばれるのか?」
筆者自身いくつかの学生限定恋活イベントに参加したことがあるので、大学生限定の恋活イベントを比較してその理由を確かめてみることにしました。
参加人数(人) | 料金(円) | ||
男性 | 女性 | ||
学恋 | 40~100 | 5700~6500 | 2700~3000 |
学援 | 24~60 | 6000 | 2500 |
エクシオ | 10~30 | 5000 | 500 |
アクー | 5~10 | 5400~7900 | 500~1000 |
※学恋パーティーの200名規模イベントは2019年10月より終了しています。
また2022年1月時点ではコロナウイルスの影響より小規模開催となっています。
他の学生限定恋活イベントと比較してみると学恋パーティーが選ばれる理由を3つに絞ることができました。
- 女性の料金が妥当
- 参加人数が圧倒的に多い
- 運営体制がしっかりしている
上記の図からもわかると思いますが、学恋パーティーは他のイベントに比べて参加人数が多く、女性の料金が高いことが特徴です。
またこのサイトでも大学生限定の恋活イベントを徹底比較して詳しく解説している記事があるので気になる方はぜひ参考にしてみてください。
女性の料金が妥当
一見、料金が高いことはあまりよくないイメージがありますよね?
しかし料金が高いことはお金を払ってでもいい出会いがあるという証拠でもあるのです。
例えば、女性の料金が安いイベントではそもそも女性が集まらないため、男女比が崩壊していたり、真剣に出会いを求めていない女性が多かったです。
相席屋や街コンなどはいい例ですが、女性の料金が安いと参加する目的が出会いというより食事であったり、興味本位であることが多いため男性からの苦情も多いです。
しかし学恋パーティーでは料金が高い分出会いを真剣に求める女性が多いです。
参加人数が圧倒的に多い
参加人数が少なくなってしまうと、そもそも自分の好みの異性が見つかりにくかったり、かわいい子やイケメンに人が集まってしまったりするので思うようなアプローチもできなくなってしまいます。
しかし学恋パーティーであれば地域によっても変わりますが、100名規模のイベントであれば50名以上の異性と出会うことができます。
運営体制がしっかりしている
運営体制のいい例として、学恋パーティーはしっかり男女比が1:1に揃えていることや公言通りの人数をしっかり集められています。
私が似たような恋活イベントに行った際には、掲載してある参加人数より人数が明らかに少なかったり、男女比が1:1であることをうたっているのにも関わらず男女比が崩れているイベントもありました。
以上のことを踏まえれば学恋パーティーが選ばれるのは納得ですね!
7.ちょっとためになる学恋パーティーを楽しむための攻略法
ここでは今後学恋パーティーに参加してみたいという大学生向けに学恋パーティーの攻略法を紹介していきたいと思います。
早めに会場に向かおう
学恋パーティーに来ている大学生はほとんどが初めてです。
そうなってくるとどんなイベントであるか調べたとしても実際に参加してみると緊張します。
その緊張を和らげるためにも早めに会場にいって受付を済ませてしまいましょう!
また早くついて待つことであとからくる参加者を傍観することができます。
気になる人を見つけておくとフリータイムでもスムーズに行動することができますよ。
身だしなみは最低限の清潔感を意識して
学恋パーティーに行くにあたって気になることの一つとしてどのような恰好で行くか悩む大学生は多いと思います。
結論から言うと、最低限の清潔感を保つことは意識しましょう。
おしゃれをしてしっかりとキメていけるのならそれに越したことはないですが、最低限の清潔感があれば全然大丈夫だと思います。
ここでいう最低限の清潔感を出すには
- 寝癖がなく髪をセットする
- 服に汚れやシミがついていない
- ひげやムダ毛などしっかり処理している
- メイクや服装が奇抜過ぎない
以上のことを意識すれば最低限の清潔感を保つことができます。
また「街コンでおすすめの服装がわからない」という声をよく聞きます。
そんな大学生は以下の記事も見てみるといいですよ!
また簡単に印象をよくする方法として、少しアクセサリーをつけてみるのも印象が変わるのでおすすめです!
イベント後の予定は空けておこう
これは可能な限り実践してほしいことになりますが、イベント後に2次会に行けるかどうかでつながりやすさが格段に変わります。
筆者自身、後日会う約束をしてもただの口約束になってしまい結局会えないことが多々ありました。
その理由は簡単で、そのほかの異性(ライバル)に取られてしまっていたり、会うのが面倒になってしまうからです。
しかし、出会ったその日に遊びに行くことで、ライバルとの差別化になったり、より親密になるため次につながりやすくなります。
以上のことから可能な限り2次会に行くことをオススメします。
やはりイベントに参加するからには今後につながる友人や恋人を作りたいですよね?
これまで紹介してきた攻略法を少し意識するだけでも今後つながる可能性がグッと高まります!
またこの記事でも大学生に向けて恋人の作り方について詳しく解説している記事があるので、合わせてご覧になるとさらに具体的なアプローチ方法がイメージしやすいと思います!
8.まとめ
これまで学恋パーティーの口コミから様々なことを紹介してきました。
大学生向けの出会いの場として学恋パーティーは本当におすすめです。
興味がある大学生は一度参加してみてもいいですね!
最近肌暖かくなってきて恋をしたい季節になりましたね。
自ら行動に移して素敵なパートナーを見つけましょう!
しかし大学生の出会いの場は学恋パーティーだけではありません。
このサイトでもその他おすすめの出会いの場を紹介しているので気になった大学生はぜひ参考にしてみてください。
この記事が学恋パーティーについての疑問を解決につながることを切に願っています。